社団法人日本畜産副産物協会
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概要
近況と課題
主な補助事業
定款
役員名簿
財務諸表
住所等
『畜産業振興事業の実施のために独立行政法人農畜産業振興機構からの補助金の交付により造成した基金の管理に関する基準』
社団法人 日本畜産副産物協会とは
近況と課題
1) 肉骨粉適正処分緊急対策事業
反すう動物由来の畜産残さのレンダリング処理とこれにより製造された肉骨粉等の焼却処分を適正に実施する事業で、平成13年のBSEの発生に伴って開始されました。平成17年度から豚由来肉骨粉については、交差汚染対策として大臣確認制度に基づき確認が取れたものは、豚、鶏用飼料への利用が認められたこと等から飼料等への利用が進み、肉骨粉の焼却量は大きく減少しています。
 
2) 牛せき柱適正管理推進事業
牛のせき柱は、平成16年に特定危険部位に相当する対応を講ずることが適当とみなされたことから、飼料・肥料への利用が禁止されました。このため、食肉事業者において牛のせき柱が適正に処理されるよう、促進費を交付しています。

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