●材料(10人分) |
ハチノス | 1kg |
にんじん | 1/4本 |
玉ねぎ | 1個 |
セロリ | 1本 |
にんにく | 2片 |
ローリエ | 1枚 |
ミルポワ野菜(下ゆで用香味野菜) | |
鷹の爪 | 1本 |
パセリ | 少々 |
オリーヴ油 | 50cc |
白ワイン | 200cc |
ミントの葉 | 少々 |
ホールトマト缶詰 | 300g |
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●作り方
(1)ハチノス1kgをハチノスとミノのパン粉揚げと同様に下処理し、ミルポワ野菜とともに圧力鍋で柔らかくなるまで1時間程煮る。
(2)オリーヴ油をひいた別鍋ににんにくと鷹の爪を入れ、中火でにんにくがきつね色になるまで炒める。
(3)玉ねぎとにんじん、セロリをみじん切りにして(2)に加え、焦がさないようによく炒める。
(4)(1)のハチノスを取り出して(3)に加え、軽く炒めたら白ワインを加え、およそ半分の量になるまで煮詰める。
(5)缶詰のホールトマトを裏ごしして(みじん切りでもよい)(4)に加え、ミントの葉、ローリエ、パセリも加える。
(6)煮詰まり過ぎないように煮汁を足しながら1時間半ほど普通の弱火で煮込み、たんざくに切ったセロリを加え、塩、こしょうで味を整え、さらに30分煮込む。 |
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★ミルポワ野菜
肉や魚を煮るときに香りを付けるための野菜
●量の目安
肉や魚500gあたりにんじん1本、玉ねぎ1個、セロリ1枝、にんにく2片をバターなどで炒めるか、そのまま肉や魚と煮る。肉などが好みの柔らかさになったら通常は細かい目のざるでこし、煮汁をソースのベースとする。 |
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